6769 ザインエレクトロニクス JQ 15:00
1,065円
前日比
+11 (+1.04%)
比較される銘柄: メガチップスサンケンTOREX
業績: 今期予想
電気機器
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.31 0.85 38.99

銘柄ニュース

戻る
2016年07月15日13時18分

ザインエレクトロニクス---USB、PCI Expressなど高速伝送を長距離延長する新製品発表


ザインエレクトロニクス<6769>は15日、USBやPCI Express、同社のV-by-OneR HSなどの高速伝送が利用される場合に、伝送距離を大幅に延長するためのソリューションを提供開始すると発表した。

これは、同社の10Gbps(毎秒100億ビットの高速伝送)に対応したリドライバと呼ばれる新製品により可能になるもの。リドライバ新製品は、信号波形を整形する機能があり、受取った信号波形の品質を改善して伝送することにより、高速信号の長距離伝送が可能になるという。

例えば、人工知能などのコアプロセッサからの出力信号の長距離伝送や、プログラム可能なプロセッサ(FPGA)を搭載した医療機器や計測装置からの出力信号の転送可能距離を延長したい場合などに、システム構成を大幅に変更することなく、長距離伝送が可能となる点に大きな特長がある。

併せて、同社はこの新製品によりUSB3.1 Gen2市場に参入することも発表している。USB3.1 Gen2は、パソコンやモバイル機器で普及しているUSBの次世代高速規格。10Gbpsの伝送とする最新規格だが、伝送速度の高速化の代償として最大ケーブル長が1mへと短縮されることになった。しかし、今回のソリューションを用いれば1mを超えた長距離伝送が可能になり、利便性が大幅に向上できるという。

同社では、今回のリドライバ新製品とソリューションを第3四半期より提供開始するとともに、市場のニーズを捉えてさらにラインアップを拡充していくことを計画している。

《TN》

 提供:フィスコ

日経平均