6767 ミツミ電機 東証1 15:00
695円
前日比
+7 (+1.02%)
比較される銘柄: TDK東芝ローム
業績: 今期予想
電気機器
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
0.69 0.68

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2015年12月22日11時43分

注目銘柄ダイジェスト(前場):ミツミ、東芝、マクドナルドなど


クミアイ<4996>:1236(前日比+62円)
大幅続伸。引き続き、足元の好ファンダメンタルズを評価する動きとなっている。野村證券では投資判断「バイ」継続で、目標株価を1030円から1330円に引き上げている。主力の畑作用除草剤「ピロキサスルホン」などの中長期的な売上規模は従来予想を大きく上回る見通しであり、業績予想を上方修正しているようだ。16.10期経常利益は58億円の従来予想から72億円に引き上げのもよう。

キリンHD<2503>:1681.5円(前日比-89.5円)
反落。前日はブラジル事業の減損発表後、アク抜け期待から上昇したものの、本日は戻り売りが優勢の展開になっている。SMBC日興証券では、今回の減損計上は大きな膿を出した点で評価できるものの、ブラジル事業では販売数量の拡大へ向けた販促支出増が見込まれ、赤字を解消するには時間がかかる可能性を指摘。悪材料出尽くしとは捉えにくいとしているようだ。

東芝<6502>:228.6円(前日比-26.2円)
下落率トップ。グループ全体の5%に相当する1万600人を削減、今期最終損益は5500億円の赤字になる見通しと発表している。最終赤字幅は先の観測報道に沿った数値であるが、営業赤字3400億円は観測報道を上回る赤字幅に。また、人員削減数は異例の多さでもあり、現在の苦境があらためて浮き彫りともなる格好のようだ。事業ポートフォリオの見直しも大胆なものではないといった見方もある。

ミツミ電機<6767>:690円(前日比+62円)
急伸。前日にミネベアと経営統合で基本合意したと発表している。17年4月1日の株式交換を目指すようだ。昨日は観測報道が伝わった後、両社ともに買い優勢の展開となったが、本日は同社が急伸する一方で、ミネベアはマイナス圏となっている。同社のPBRは0.5倍台の水準であり、交換比率で同社が優位になるとの見方が強まる形のようだ。なお、取扱製品の重複が少なく、統合そのものにシナジー効果は期待できるとの指摘が多い。

マクドナルド<2702>:2795円(前日比-148円)
一時2711円まで急落。米マクドナルドが約5割を保有する同社株の売却に向け、大手商社や国内外の投資ファンドに打診を始めたことがわかったと一部メディアで報じられている。最大約33%分を売却する方針で、譲渡先は筆頭株主として経営の主導権を握る可能性があるという。売却額は1000億円規模の見通しとしている。日本事業の苦戦が背景にあり、外部の資本とノウハウを取り込み再建を図るようだ。

トランスG<2342>:741円(前日比+28円)
急反発。グローバルヘルスケア企業1社との間で、この企業がGANPマウス技術により作製した特定抗体を用いた診断薬について、全世界における独占的製造・販売実施権の許諾に係るライセンス契約を締結したと発表している。同社は開発状況に応じたマイルストーン並びに販売金額に応じたロイヤリティーなどの対価を受領することになる。なお、この企業の会社名、対象抗体名などは非開示としている。

シンワアート<2437>:313円(前日比+22円)
一時337円まで急伸。16年5月期の上期及び通期業績予想の上方修正を発表している。上期営業利益見通しは0.46億円から1.57億円(前年同期は0.12億円の赤字)へ、通期見通しは1.82億円から2.63億円(前期は0.77億円)へと引き上げた。子会社の保有していた穂北太陽光発電所(宮崎県西都市)を上期に売却した。当初の業績予想に織り込んでいなかったこの売却により、売上、利益ともに従来予想を上回ることとなった。

セレス<3696>:1451円(前日比+81円)
一時ストップ高。ビットコインサービス「ビットバンクウォレット」等を提供するビットバンクへ追加出資し、業務提携すると発表している。ビットバンクが第三者割当増資により新株式を発行し、同社がその一部を引き受ける。業務提携では、同社が運営するスマートフォン向けポイントサイト「モッピー」が発行するモッピーポイントとビットバンクが提供するビットコインの交換を可能にする。

《KS》

 提供:フィスコ

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