TDK、欧州大手証券は高周波部品売却やHDDヘッドに対する懸念増加を二次電池が下支えすると指摘
TDK<6762>が急伸。買い気配で始まり、その後も上げ幅を拡大。現在は上げ幅を縮小して推移している。
クレディ・スイス証券では、バリュエーションは低下するも、1~2年の時間軸では、高周波部品の売却やHDDヘッドに対する懸念増加を、二次電池が下支えすると予想。その次の成長に向けては二次電池事業に続く成長ドライバーの発現待ちと見ているものの、それに向けた体制は整いつつあると解説。
レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価は1万円から9000円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
クレディ・スイス証券では、バリュエーションは低下するも、1~2年の時間軸では、高周波部品の売却やHDDヘッドに対する懸念増加を、二次電池が下支えすると予想。その次の成長に向けては二次電池事業に続く成長ドライバーの発現待ちと見ているものの、それに向けた体制は整いつつあると解説。
レーティング「アウトパフォーム」を継続、目標株価は1万円から9000円に引き下げている。
《MK》
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