ソニー、国内大手証券は18年3月期に向けて収益改善基調に変化はないと解説
ソニー<6758>が3日続伸し、連日で年初来高値を更新。
みずほ証券では、17年3月期は、熊本地震の影響、高機能カメラモジュールからの撤退費用支出、iPhoneの生産調整などを背景に業績は踊り場を見込むものの、実質ベースでは増益基調を維持すると予想。18年3月期に向けては、地震影響の解消、スマートフォン向けイメージセンサでのシェア上昇、ゲームや音楽の収益拡大基調維持、モバイルやHE&Sでの円高メリットなど全体の収益改善基調に変化はないと解説。
レーティング「買い」を継続、目標株価を3800円から4000円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
みずほ証券では、17年3月期は、熊本地震の影響、高機能カメラモジュールからの撤退費用支出、iPhoneの生産調整などを背景に業績は踊り場を見込むものの、実質ベースでは増益基調を維持すると予想。18年3月期に向けては、地震影響の解消、スマートフォン向けイメージセンサでのシェア上昇、ゲームや音楽の収益拡大基調維持、モバイルやHE&Sでの円高メリットなど全体の収益改善基調に変化はないと解説。
レーティング「買い」を継続、目標株価を3800円から4000円に引き上げている。
《MK》
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