貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6755 富士通ゼネラル

東証P
1,805.0円
前日比
+7.0
+0.39%
PTS
1,817.7円
17:25 04/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
37.8 1.40 1.99 55.77
時価総額 1,974億円
比較される銘柄
ダイキン, 
三菱電, 
パナHD
決算発表予定日

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国内大手証券、第1四半期で年間営業利益の進捗率が高いと考えられるパナソニックなど注目されるとみる

 SMBC日興がリリースした民生用エレクトロニクスセクターのリポートによると、円高影響は、銘柄ごとに跛行色があるものの、円高がメリットとなる銘柄は富士通ゼネラル<6755>と紹介。円高デメリットは、カシオ計算機<6952>/ヤマハ<7951>が相対的に大きく、相対的に小さいのがソニー<6758>/パナソニック<6752>と解説。

 ただ、株式市場は既に為替変動影響の単純試算部分は織込済と考えられることから、今後は4~6月期決算発表が近づく中で、再びファンダメンタルズが注目される局面を迎えるとみて、その意味では、会社計画で上方修正の可能性がある富士通ゼネラル、第1四半期で年間営業利益の進捗率が高いと考えられるパナソニックなどが注目されるとの見解を示している。業種格付けは「中立」を継続している。
《MK》

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