エーアイ反発、「micro AITalk」がパナソニック開発のロボットに採用
エーアイ<4388>が3日ぶりに反発している。19日の取引終了後、パナソニック<6752>が開発した“弱いロボット”「NICOBO(ニコボ)」に、小型機器組み込み向け音声合成エンジン「micro AITalk」が採用されたと発表しており、これが好感されている。
「ニコボ」は寝言を言うほか、オナラもするなど、人が思わず笑顔になる同居人のような存在の“弱いロボット”。「micro AITalk」のリアルタイム音声合成機能を活用することで、少しずつ言葉を発し始め、人間が関わりたくなるような“弱いコトバ”を話しかけてくるという。なお、音声には可愛くゆっくりとした話し方が特徴のAITalk標準話者「こうたろう」が選ばれたという。
出所:MINKABU PRESS
「ニコボ」は寝言を言うほか、オナラもするなど、人が思わず笑顔になる同居人のような存在の“弱いロボット”。「micro AITalk」のリアルタイム音声合成機能を活用することで、少しずつ言葉を発し始め、人間が関わりたくなるような“弱いコトバ”を話しかけてくるという。なお、音声には可愛くゆっくりとした話し方が特徴のAITalk標準話者「こうたろう」が選ばれたという。
出所:MINKABU PRESS