貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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6752 パナHD

東証P
1,359.0円
前日比
-12.5
-0.91%
PTS
1,362円
18:02 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.9 0.76 2.58 13.89
時価総額 33,353億円
比較される銘柄
ソニーG, 
シャープ, 
日立
決算発表予定日

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<動意株・22日>(前引け)=佐鳥電機、ソルクシーズ、JHD

 佐鳥電機<7420>=大幅高。同社は21日取引終了後、パナソニック<6752>と資本・業務提携することを発表、これがポジティブサプライズとなり投資資金が集中する格好となっている。同社はパナソニックグループの半導体調達業務を行うほか、資本面では子会社佐鳥SPテクノロジの株式の15%をパナソニックに譲渡する。佐鳥電機はNEC製品比率の高い半導体商社だが、今回のパナソニックとの提携に伴い、業容拡大に対する期待が急速に高まった。

 ソルクシーズ<4284>=急騰。同社は21日に「エクスモーション」が東証マザーズへの株式上場(IPO)の承認を受けたことから、同社の筆頭株主であるソルクシーズの保有株の含み益拡大を期待した買いが集まっている。エクスモーションはシステムおよびソフトウェアに対するテクニカルコンサルティング、エデュケーションサービスを行っており、7月26日に新規上場する。目論見書によると、ソルクシーズはエクスモーションの90万株(持ち株比率71.2%)を保有する第1位の株主となっている。

 ジェイホールディングス<2721>=ストップ高カイ気配。同社は21日の取引終了後、子会社アセット・ジーニアス(AG)が、シンガポールのハッピー・インセント社からシステム開発を受注したと発表しており、これを好感した買いが入っている。ハッピー・インセント社は、ブロックチェーン技術を用いて分散型評価経済プラットフォームを活用する事業を展開している企業。今回AGが受注したのは、一般利用者による評価行動を基に当該利用者を評価するユーザー評価エンジンの構築や、悪意の利用者による不正行為を検知する不正防止エンジンの構築、さらにブロックチェーン技術を活用したユーザー評価、および評価に基づく対価の支払いに関する履歴記録プラットフォームの構築など。なお、受注金額は12万シンガポールドル(約1000万円)で、18年12月期業績への影響は軽微としている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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