前日に動いた銘柄 part2:三菱UFJ、TDK、買取王国など
銘柄名<コード>⇒9日終値⇒前日比
ジョイフル本田<3191> 3465 -285
投資ファンド保有株をTOBで取得と伝わる。
ポーラオルビス<4927> 3025 -135
JPモルガン証券が投資判断を「ニュートラル」に格下げ。
富士フイルム<4901> 3964 -166
子会社がオーストラリアでも会計不備と伝わり。
クミアイ化学工業<4996> 664 -5
好決算評価の動きにも一巡感で。
エムスリー<2413> 3095 -110
目先の上値到達感からの利食い売りが継続へ。
リログループ<8876> 2192 -51
特に目立った材料観測されず利食い優勢の展開に。
名古屋鉄道<9048> 509 -14
特に材料なく需給要因が中心と観測。
花王<4452> 6850 -140
メリルリンチ証券では目標株価を引き上げているもようだが。
HOYA<7741> 5487 -45
野村証券では目標株価引き上げも「中立」スタンス継続。
アイスタイル<3660> 860 -19
引き続き希薄化需給懸念が優勢に。
三菱UFJ<8306> 734.7 +11.7
メガバンクには日銀の出口戦略などに対する思惑も。
野村HLDG<8604> 683.2 +3.6
日経平均の大幅反発を反映する動き。
パナソニック<6752> 1470 -17.5
格上げなどで足元強い動き、リバランスの対象に。
TDK<6762> 7400 +150
8日には米系証券が投資判断を一気に2段階格上げ。
コーセーRE<3246> 1081 +150
第1四半期営業利益は上半期計画を超過。
NDソフト<3794> 1146 +150
「輝く地方企業」との紹介記事が材料視される。
ピクセラ<6731> 309 +80
引き続き、グーグルのテレビ事業のパートナー選出を材料視。
テクノスマート<6246> 1380 +152
好業績背景に調整一巡感で押し目買い。
明治機械<6334> 611 -39
連日の株価急騰で過熱警戒感も強まる。
イデアインター<3140> 1240 +127
上場来高値更新。RIZAP-G<2928>とのシナジー期待強い。
買取王国<3181> 733 +100
5月既存店売上高を受けて連日のストップ高。売り物少なく。
アールエイジ<3248> 741 +100
17年10月期の上期業績を上方修正。
アセンテック<3565> 6850 +950
17年2-4月期の業績進捗をポジティブ視。
アプリックス<3727> 559 -73
「Alexa」対応家電向けIoTソリューション発売で急伸した反動。
アエリア<3758> 6130 +208
ゲームアプリ開発のグッドビジョンを完全子会社化。
サイバーS<3810> 4310 +700
ゲーム株。海外での「トレバ」好調を材料視。
REMIX<3825> 1418 +300
子会社ビットポイントがエボラブルA<6191>と提携。
ユニバーサル<6425> 3140 -320
取締役らによる資金不正流出の疑いで特別調査委員会設置。
リバーエレテク<6666> 758 +103
9日は制限値幅拡大もストップ高まで買われる。
《HT》
提供:フィスコ