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2016年08月01日11時41分

パナソニックが大幅反落、太陽光発電システムの販売苦戦に円高の影響響く

 パナソニック<6752>が大幅反落。7月29日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高1兆7485億1300万円(前年同期比5.9%減)、営業利益669億3200万円(同12.6%減)、純利益217億4100万円(同63.5%減)と2ケタ営業減益となったことが嫌気されている。

 国内家電販売は好調だったものの、住宅用太陽光発電システムの販売が苦戦し売上高が減少。これに加えて、円高に伴う海外収益目減りや、自動車向け液晶パネルの価格低下、車載向け先行開発投資の増加などがあり、大幅減益を余儀なくされた。なお、前年同期に連結納税導入を決議したことによる繰延税金資産の評価替えを行った結果、法人税などが減少していた反動で、最終利益の減益幅が大きくなった。

 なお、17年3月期通期業績予想は、売上高7兆6000億円、営業利益3100億円、最終利益1450億円の従来予想を据え置いている。通期予想からIFRSを任意適用するため、前期との比較はない。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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