エレコム、国内大手証券は業績面での成長率鈍化は避けがたく上値余地は限定的と解説
エレコム<6750>が続落。売り気配で始まったものの、売り一巡後は下げ幅を縮小。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、円高メリットは競合他社も同条件で、競争環境等を考慮すると増益効果は限定的と推察。足元の株価は円高メリット関連銘柄やJPX400採用期待などから上昇しているとの見方で、業績面での成長率鈍化は避けがたく、上値余地は限定的と解説。
レーティングを「バイ」から「ホールド」に引き下げるも目標株価は2200円から2390円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、円高メリットは競合他社も同条件で、競争環境等を考慮すると増益効果は限定的と推察。足元の株価は円高メリット関連銘柄やJPX400採用期待などから上昇しているとの見方で、業績面での成長率鈍化は避けがたく、上値余地は限定的と解説。
レーティングを「バイ」から「ホールド」に引き下げるも目標株価は2200円から2390円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース