倉元製作所<
5216>が商いを大きく膨らませて急動意、一時22円高の262円まで上値を伸ばす場面があった。液晶向けガラス基板加工のトップメーカーで、有機EL分野にも展開、ITO(酸化インジウムスズ)膜などを手掛けていることでここ急速に拡大する有機EL市場の需要を取り込むことが期待されている。
きょうはジャパンディスプレイ<
6740>が独自方式による有機EL量産化にメドをつけたと伝わったことから、その関連株として商機が広がるとの思惑が広がった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)