前日に動いた銘柄 part2(大納会):三菱UFJ、ソフトバンクG、キャノンなど
銘柄名<コード>⇒12月30日終値⇒前日比
三菱UFJ<8306> 720.2 +1.8
大口投資家不在でメガバンクなど上値重い。
JDI<6740> 333 +4
有機EL事業への期待感など優勢か。
ソフトバンクG<9984> 7765 +35
米国での雇用創出策をポジティブ視。
キヤノン<7751> 3295 +50
権利落ち後はさえない動きが続いていたが。
三菱商事<8058> 2490 -26.5
資源価格の下落なども響く格好に。
エプソン<6724> 2475 +28
野村證券では目標株価を引き上げ。
マーキュリア<7190> 1869 +200
値動きの軽さから短期資金の流入続く。
フュートレック<2468> 896 +91
資本・業務提携先が開発の翻訳デバイス製品発表会開催と。
富士通コンポ<6719> 376 +15
新型リレーに対する期待感が根強く押し目買いへ。
ウインテスト<6721> 159 -21
ソニーの有機ELテレビ展開を受け前日は急伸。
神戸発動機<6016> 150 -12
当面の出尽し感からの処分売りが継続へ。
黒田精工<7726> 365 -27
25日線割れでもみ合い下放れも。
スガイ化学<4120> 138 -9
29日は有機EL関連として人気化したが。
日本サード<2488> 1172 +56
米エヌビディアの株価が1年で3.6倍との報道も期待感に。
モブキャス<3664> 920 +29
ゲーム開発の「でらゲー」が同社株式を取得し関係強化。
マイネット<3928> 2675 +500
いちよし証券が来期以降の業績予想を大幅引き上げ。
セグエ<3968> 8100 +1100
サイバーセキュリティ関連の直近IPO銘柄として関心。
TBCSCAT<3974> 3455 -200
29日には反発を試す場面も見られたがなお換金売り。
カルナバイオ<4572> 2125 +205
いちよし証券が新ステージ入りを見込みレーティング「A」付与。
アライドアーキ<6081> 2264 +227
25日線を突破してリバウンド基調強める。
メタップス<6172> 4050 +130
17年相場でもAI関連銘柄への期待が高い。
シンシア<7782> 4150 -535
直近IPO銘柄。節目の5000円に迫り上げ一服感も。
ワットマン<9927> 135 +11
手掛かり材料乏しく短期的な低位株物色の動きも。
《SK》
提供:フィスコ