6736 サン電子 JQ 15:00
696円
前日比
-3 (-0.43%)
比較される銘柄: RVHキョウデンアクセル
業績: 今期予想
電気機器
単位 100株
PER PBR 利回り 信用倍率
62.6 1.20 2.87 2.17

銘柄ニュース

戻る
2015年09月03日10時08分

サン電子---M2M分野でイスラエル企業の子会社化と多言語電話通訳ソリューション事業開始


サン電子<6736>は8月21日、イスラエル国のBacsoft(株)を株式取得により子会社化することを発表。また、28日には、多言語コールセンターを運営するブレインプレス(株)(本社:東京都新宿区)と業務提携し、訪日外国人に対応する多言語電話通訳ソリューション事業を開始すると発表し、相次いで新たな事業領域の拡大に向けた取り組みを明らかにしている。

まず、Bacsoft社は、工場や大規模プラント等を無線通信により遠隔監視と集中制御をすることができるM2Mプラットフォームソリューション「M2MGrid Platform」を提供しており、主にイスラエルの大規模プラントでの導入実績がある。現在は主に南米市場での事業拡大を図っている。日本国内でも案件が着実に増加しており、子会社化により世界的な拡大を続けるM2M市場で、両社のノウハウを融合させたワールドワイドなビジネス展開を図る考え。

一方、多言語電話通訳ソリューションは、訪日外国人が来訪する店舗・施設等へ導入することで、24時間365日、訪日外国人との多言語応対を行えるようにするもの。同社は、パチンコ店経営管理のためのトータルホールコンピュータシステムや、店舗とユーザーをつなぐO2Oアプリ・ソリューション「みせぷら」を提供しており、これら各店舗から訪日外国人の集客ニーズが増大している。これに応えるために、多言語電話通訳ソリューションを提供していく。

上記に加えて、同社は、コンテンツ配信サービスでは、スマートフォン向けのBL恋愛シミュレーションゲーム「俺!シリーズ」最新作を8月19日に配信開始するなど、収益拡大に注力している。先行開発投資を伴うものもあり、中長期的な視点で今後の事業拡大に注目していきたい。

《SF》

 提供:フィスコ

【関連記事・情報】

日経平均