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アクセル---18/3期は10.5%営業増益、新規事業の推進で事業の多角化進める


アクセル<6730>は25日、2018年3月期決算を発表した。売上高が前期比5.8%増の84.77億円、営業利益が同10.5%増の1.56億円、経常利益が同0.9%増の1.64億円、当期純利益が同13.5%減の0.80億円となった。

パチンコ・パチスロ機市場に向けた各種LSI製品は、主にメモリモジュール製品の販売増加で前年同期を上回る販売となった。組み込み機器市場向けグラフィックスLSIは、製品採用メーカー各社の需要動向により減少、顧客の開発支援用ソフトウェアや評価基板、「H2MD」等のソフトウェアIP、ミドルウェア製品等のその他製品は2桁増となった。相対的に利益率の高いグラフィックスLSI製品の販売構成比率が低下し、粗利は減少した。販売費及び一般管理費は、全般的な経費削減に加え研究開発費が前期に比較し若干減少したことで2桁減となった。

2019年3月期は、レジャーの多様化等により遊戯人口の逓減傾向と「風適法施工規則等」の改正の影響をうけ厳しい環境が続くと予想され、業績予想は、売上高が前期比25.7%減の63.00億円、営業損失が14.50億円、経常損失が14.50億円、当期純損失が10.50億円としている。

また、同日付でブロックチェーン事業に参入することを発表した。マイニングプールの運営に加え、マイニングハードウェアの販売、ブロックチェーン支援事業等を推進する予定としている。同社は引き続き新たな事業領域に向けた製品開発を進めるとともに、新規事業を推進・展開するために組織改正及び子会社設立などの体制整備を進め、新規事業の立ち上げを加速させる考えだ。

《MW》

 提供:フィスコ

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