ウインテストが後場カイ気配スタート、LCDドライバIC検査装置複数台を受注
ウインテスト<6721>が後場カイ気配スタートとなっている。この日正午ごろ、海外販売店からLCDドライバIC検査装置「WTS-577」複数台を受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入っている。
WTS-577は、最新のアーキテクチャを用いて設計された検査装置で、LCDドライバIC用途に最適化することで高速、省スペース、低価格を実現したのが特徴。また、オプションの機能を加えることで、電流出力タイプの有機ELドライバICにも対応するという。会社側によると、今回受注したのはLCDドライバIC検査装置およびアプリケーションソフトウエアで、受注金額は合計で約1億9000万円。18年7月期中の売り上げ計上を予定しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
WTS-577は、最新のアーキテクチャを用いて設計された検査装置で、LCDドライバIC用途に最適化することで高速、省スペース、低価格を実現したのが特徴。また、オプションの機能を加えることで、電流出力タイプの有機ELドライバICにも対応するという。会社側によると、今回受注したのはLCDドライバIC検査装置およびアプリケーションソフトウエアで、受注金額は合計で約1億9000万円。18年7月期中の売り上げ計上を予定しているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)