ウインテストが後場一段高、茨城大学と太陽光パネルの発電効率向上に関し共同開発へ
ウインテスト<6721>が後場一段高となっている。同社はきょう、茨城大学と太陽光パネルの発電効率向上に関する共同開発を開始すると発表した。
茨城大学電気電子工学科の鵜野准教授は、既に太陽光セルの効率的な電力変換が可能な電力補償統合型コンバータを開発しており、同社は共同でこの開発技術を応用し、草木や鳥類糞害などによる影を原因とした発電効率低下を回避する製品を開発する。共同開発では、同准教授の特許技術と同社のIoT技術を組み合せることで、太陽光パネルの発電効率の向上と、発電システムの遠隔監視と制御を可能にする新たなソリューションを製品化するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年02月02日 12時51分
茨城大学電気電子工学科の鵜野准教授は、既に太陽光セルの効率的な電力変換が可能な電力補償統合型コンバータを開発しており、同社は共同でこの開発技術を応用し、草木や鳥類糞害などによる影を原因とした発電効率低下を回避する製品を開発する。共同開発では、同准教授の特許技術と同社のIoT技術を組み合せることで、太陽光パネルの発電効率の向上と、発電システムの遠隔監視と制御を可能にする新たなソリューションを製品化するとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年02月02日 12時51分