2016年07月29日14時50分 富士通---急反発、第1四半期決算受けて評価も高まる 富士通<6702>は急反発。昨日発表した第1四半期決算では、営業損益は112億円の赤字、前年同期比161億円の損益改善となった。会社計画線での着地となり、市場コンセンサスは上振れたと見られる。CLSA証券では、テクノロジーソリューションセグメントのマージン改善を評価として、投資判断を「アンダーパフォーム」から「バイ」に格上げしている。目標株価は475円のようだ。 《WA》 提供:フィスコ