エヌエフ回路が続騰、量子コンピューター関連として物色人気継続
エヌエフ回路設計ブロック<6864>がストップ高となった前日に続いて、この日も大幅高となり、連日で年初来高値を更新している。17日付の日本経済新聞が「文部科学省はスーパーコンピューターをしのぐ『量子コンピューター』を実用化するため、2018年度から10年間に約300億円を投じる方針だ」と報じたこと受けて、関連銘柄として人気化したが、この日も継続して買いが入っている。
記事によると、来年夏にも実施機関を公募して研究を始めるとしており、これにはNTT<9432>やNEC<6701>、三菱電機<6503>なども参加するという。NF回路は量子コンピューターにおける超電導デバイスの信号増幅器を手掛けているほか、NECとの取引実績があることから関心が一気に高まっているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
記事によると、来年夏にも実施機関を公募して研究を始めるとしており、これにはNTT<9432>やNEC<6701>、三菱電機<6503>なども参加するという。NF回路は量子コンピューターにおける超電導デバイスの信号増幅器を手掛けているほか、NECとの取引実績があることから関心が一気に高まっているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)