サクサが4日ぶり反発、ビジネスコミュニケーションシステム「PLATIA2」を発売
サクサホールディングス<6675>が4日ぶりに反発し、一時、前日比23円(9.6%)高の262円まで買われている。この日、傘下のサクサが中小規模オフィス向けビジネスコミュニケーションシステム「PLATIA(プラティア)」シリーズの電話機デザインを刷新するとともに、スマートフォンとの連携を強化し「PLATIA2」シリーズとして新たに発売すると発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っているようだ。
「PLATIA2」は、従来の「PLATIA」シリーズに比べ、多機能電話機およびコードレス電話機を、シンプルながらも薄さが際立つフラットで高級感のあるデザインに刷新したのが特徴。また、新たにスマホ向けアプリ「MLiner」を開発し、ラインアップとして追加し、社外でも社内にいるときと同じようにPLATIA2の着信への応答や発信をスマホで行うことができるようにしたという。
なお、販売開始は3月6日で、年間4万セットの販売を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「PLATIA2」は、従来の「PLATIA」シリーズに比べ、多機能電話機およびコードレス電話機を、シンプルながらも薄さが際立つフラットで高級感のあるデザインに刷新したのが特徴。また、新たにスマホ向けアプリ「MLiner」を開発し、ラインアップとして追加し、社外でも社内にいるときと同じようにPLATIA2の着信への応答や発信をスマホで行うことができるようにしたという。
なお、販売開始は3月6日で、年間4万セットの販売を見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)