日新電の第1四半期、原価低減や企業体質の改善・強化などで営業損益は25億4800万円の黒字に
日新電機<6641>は21日引け後、17年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比32.0%増の239億2100万円、営業損益は25億4800万円の黒字(前年同期は7900万円の赤字)となった。
円高の進展や新興国経済の減速による影響が懸念される状況下、市場動向や顧客ニーズに対応した製品・サービスの開発と市場投入に努めた結果、売上高を押し上げた。利益面では、グループをあげた原価低減や企業体質の改善・強化などによる収益向上に努めたことが奏功した。
《MK》
株探ニュース
円高の進展や新興国経済の減速による影響が懸念される状況下、市場動向や顧客ニーズに対応した製品・サービスの開発と市場投入に努めた結果、売上高を押し上げた。利益面では、グループをあげた原価低減や企業体質の改善・強化などによる収益向上に努めたことが奏功した。
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