ダイヘンが続伸、国内大手証券が投資判断「2」で新規カバレッジを開始
ダイヘン<6622>が続伸。大和証券が18日付で投資判断を新規「2」、目標株価1200円でカバレッジを開始しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
同社は、アーク溶接ロボット(世界トップ)、アーク溶接機(国内トップ)、高周波電源システム(世界3位)など高シェア製品を多数有するが、同証券では安定収益源の電力機器事業と、業績変動が激しいが市場拡大が見込まれる溶接メカトロ・半導体関連機器事業がバランスをとれていると評価。18年3月期は、売上高1470億円(前期比9%増)、営業利益110億円(同26%増)と予想し、会社計画を上回る着地を見込む。また、19年3月期は営業利益を131億円(同19%増)、20年3月期は同148億円(同13%増)と予想し、2ケタ増益を維持しながら過去最高益更新基調が続くと見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月19日 14時41分
同社は、アーク溶接ロボット(世界トップ)、アーク溶接機(国内トップ)、高周波電源システム(世界3位)など高シェア製品を多数有するが、同証券では安定収益源の電力機器事業と、業績変動が激しいが市場拡大が見込まれる溶接メカトロ・半導体関連機器事業がバランスをとれていると評価。18年3月期は、売上高1470億円(前期比9%増)、営業利益110億円(同26%増)と予想し、会社計画を上回る着地を見込む。また、19年3月期は営業利益を131億円(同19%増)、20年3月期は同148億円(同13%増)と予想し、2ケタ増益を維持しながら過去最高益更新基調が続くと見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2017年12月19日 14時41分