貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6619 ダブル・スコープ

東証P
511円
前日比
-3
-0.58%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
56.2 0.52 3.03
時価総額 282億円
比較される銘柄
旭化成, 
東レ, 
高度紙

銘柄ニュース

戻る
 

WSCOPEが新規製膜ラインの量産稼働を開始へ

 ダブル・スコープ<6619>がこの日の取引終了後、韓国子会社が新規製膜ライン(第12号セパレーター生産設備)の量産稼働を開始すると発表した。

 同生産設備は、電気自動車(EV)用途の高容量リチウムイオン電池に使用されるセパレーターの生産に適した大型設備で、既に稼働している第10号・第11号製膜ラインよりも約2割生産能力が向上したものとなっている。今後の欧州EV向けの新規案件の生産能力を確保するための大型設備として、今年7月から試運転を開始し、電池メーカーのライン監査、品質評価プロセスが完了したため、10月中旬より量産稼働及び出荷を開始するという。なお、業績への影響は精査中としている。

出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均