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2016年09月14日10時57分

ダブル・スコープ、ステラケミファなどに物色資金、リチウム電池部材に特需

 ダブル・スコープ<6619>が朝安から切り返し2100円台を回復。またステラ ケミファ<4109>が続伸し5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを経て上値追い態勢となるなどリチウムイオン電池部材を手掛ける銘柄に執拗な買いが続いている。

 環境保全に対する意識の高まりを背景に、日米欧の先進3カ国はもちろん、世界最大の自動車市場で大気汚染問題が深刻化する中国でもエコカーの普及推進が加速する方向にある。ここにきてハイブリッド車(HV)よりも、二酸化炭素排出量の少ないプラグインハイブリッド車(PHV)や電気自動車(EV)の市場が拡大傾向にあり、つれて車載用2次電池としてリチウムイオン電池の需要が盛り上がってきた。

 ダブル・スコープはリチウムイオン電池用セパレーターを展開するが、韓国にリチウムイオン電池用セパレーターの高付加価値製品であるコーティングセパレーターの工場用地を取得し積極的に増産体制を敷く構え。また、フッ素化合物大手でリチウムイオン電池向け電解質などの電池材料を手掛けるステラ ケミファも再評価機運にあり、リチウムイオン電池の性能を高める新しい分子構造の添加剤を開発し、EV向けなどの需要を取り込んでいく方針が伝えられ、市場のマークが強まっている。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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