2019年01月15日13時30分 大泉製は続伸で底練りから浮上気配、車載用2次電池センサーなど好調で業績上振れも 大泉製作所<6618>が続伸、600円台前半での底練りを経て目先動意含みの動きとなっている。車載用温度センサーを主力に展開、2次電池用温度センサーも手掛けておりIoT時代に注目されるコネクテッドカーや電気自動車(EV)の普及を背景に収益機会が年々高まっている。19年3月期は経常利益段階で前期比6割増の7億2800万円を予想するが、足もとの進捗率から一段の上振れも視野に入る状況にある。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS) 最終更新日:2019年01月18日 13時37分