大泉製作所<
6618>がカイ気配。目先調整モードにあったが、上向きの25日移動平均線に接触することなく切り返しに転じている。主力の車載用温度センサーなどが好調で業績を牽引しており、10日取引終了後に発表した19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が32億7900万円(前年同期比6.4%増)、営業利益は2億900万円(同25.4%増)、最終利益は1億5800万円(同46.3%増)と好調だった。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、最終利益4億1000万円(同27.0%増)予想に対する進捗率は約39%に達した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)