貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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6594 ニデック

東証P
6,745円
前日比
-17
-0.25%
PTS
6,650円
23:58 04/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
23.5 2.36 1.19 12.92
時価総額 4219億円
比較される銘柄
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2017年は電子部品セクターに明るい見通し、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

1/4付けの「Daily Outlook」に、2017年の注目点として『とにかく明るい電子部品セクター見通し』と題されたレポートが掲載されましたので紹介しますね。

同レポートでは、『これまでの電子部品は、ノートパソコン、携帯電話、スマホなどが牽引役となってきたが、今後は、自動車の電装化や人工知能、ビッグデータ、そして新興国での白物家電の普及拡大などが、数量の増加』をもたらすと予想。さらに『今後は円安メリットを享受できる局面に移り、業績拡大の動きがより鮮明になる』と伝えています。

そして『セクター全体に好影響が波及すると考えられるが、個別では自動車向けに強い銘柄を特に評価したい』と指摘。『既存製品拡大に加えて大型M&Aも駆使して成長を加速させている』日本電産<6594>や、『自動車向け、産業機器向け、白物家電向けの3分野で売上の約50%を占める』ローム<6963>など、自動車向けに強い電子部品主要6社を紹介しています。

詳しくは1/4付けの「Daily Outlook」ご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《FA》

 提供:フィスコ

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