東芝テックはしっかり、9月中間期営業利益は計画上振れで着地
東芝テック<6588>はしっかり。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、営業利益が60億円から70億円(前年同期比32.6%減)へ、純利益が20億円から40億円(同22.3%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
売上高は従来予想の2400億円から2360億円(前年同期比3.0%減)へやや下振れたものの、売り上げ構成の改善などでリテールソリューション事業の業績が想定よりも堅調に推移したことが要因としている。また、投資有価証券売却益約5億円を計上したことや、税金費用が当初の想定よりも減少したことなども最終利益を押し上げたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は従来予想の2400億円から2360億円(前年同期比3.0%減)へやや下振れたものの、売り上げ構成の改善などでリテールソリューション事業の業績が想定よりも堅調に推移したことが要因としている。また、投資有価証券売却益約5億円を計上したことや、税金費用が当初の想定よりも減少したことなども最終利益を押し上げたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)