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2017年03月13日09時10分

東芝がもみ合い、上場廃止リスクも意識されるなか売り買い交錯

 東芝<6502>が売り買い交錯。再び200円ライン攻防を意識させる動きとなっている。米原発事業を巡る巨額損失問題に揺れているが、ウエスチングハウス(WH)の米破産法の適用などが焦点となっており、依然として不透明感が拭えない状況にある。四半期報告書の法定提出期限を迎える14日までに提出できない場合は、上場廃止の可能性も出てくる。

 13日付の日本経済新聞が、東芝が子会社の東芝テック<6588>の株式売却の検討に入ったと報道したが、きょう取引時間前に東芝は「東芝テック株式の売却を検討している事実はない」とのコメントを出している。

 一方、同社が分社化する半導体メモリー事業については、出資を検討する半導体関連企業や投資ファンドなどの名前が複数挙がり、徐々にメモリー新会社の株券争奪戦の様相を呈してきていることから、株式市場でも思惑を呼びそうだ。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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