要興業が急伸、今期経常を21%上方修正、配当も1円増額
要興業 <6566> [東証2]が急伸。14日大引け後、19年3月期の連結経常利益を従来予想の8.2億円→10億円に21.3%上方修正。減益率が26.1%減→10.3%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
第3四半期に収集運搬処分事業で臨時回収が好調だったことに加え、資源相場の回復でリサイクル事業の収益が伸びることが寄与。原価低減を継続することも上振れに貢献する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の11円→12円(前期は14円)に増額修正したことも支援材料となった。
株探ニュース
第3四半期に収集運搬処分事業で臨時回収が好調だったことに加え、資源相場の回復でリサイクル事業の収益が伸びることが寄与。原価低減を継続することも上振れに貢献する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の11円→12円(前期は14円)に増額修正したことも支援材料となった。
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