貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6544 Jエレベータ

東証P
2,508円
前日比
+8
+0.32%
PTS
2,483.9円
23:07 04/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
54.5 14.83 0.92 2.14
時価総額 2,234億円
比較される銘柄
フジテック, 
日本空調, 
三菱電
決算発表予定日

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<動意株・4日>(前引け)=オンキヨー、長大、JESHD

 オンキヨー<6628>=一時ストップ高。同社は3日取引終了後、音響技術などを手掛ける米DTS社と資本・業務提携することを発表、これが材料視された。人工知能(AI)ソリューション向けIoT対応信号処理回路基板・モジュール化を共同開発する計画で、AIスピーカーなど新規成長分野での展開力に期待が募る。資本面ではDTSを引受先とする700万株の第三者割当増資を実施する。

 長大<9624>=大幅反発。同社は3日の取引終了後、18年9月期の連結業績予想について、売上高を288億5000万円から292億3000万円(前期比9.6%増)へ、営業利益を14億8000万円から15億8000万円(同3.2%増)へ、純利益を7億7000万円から8億7000万円(同17.9%減)へ上方修正した。コンサルタント事業全般において売り上げが増加したことに加えて、グループ会社の基礎地盤コンサルタンツの売り上げが想定を上回ったことが牽引した。また、事業調査業務に対する補助金収入なども寄与した。同時に、従来10円を予定していた期末一括配当について、昨年11月14日付で東証1部に指定されたことを記念して5円の記念配当を行うとともに、業績予想の修正に伴い30円にすると発表した。

 ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>=大幅高で4日続伸。同社は3日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、9月10日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更されることになったと発表した。東証1部へ市場変更による、TOPIX(東証株価指数)採用に伴い、機関投資家の新たな組み入れニーズが発生することなどへの期待感から買いが流入している。同社はエレベーターおよびエスカレーターの保守・保全業務や、エレベーターのリニューアル業務などを展開。19年3月期連結業績は、売上高168億円(前期比9.6%増)、経常利益16億円(同19.5%増)を見込んでいる。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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