MS-Japanが大幅反落、15日付で東証1部へ市場変更発表も材料出尽くし感強まる
MS-Japan<6539>が大幅反落。前週末8日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、12月15日付で東証マザーズから東証1部へ市場変更することになったと発表したが、11月17日に実施した立会外分売時に市場変更申請を行っていることを明らかにしていたことから、この日は材料出尽くし感から利益確定売りが出ているようだ。
同社は、公認会計士、税理士、弁護士などのいわゆる「士業」と、一般事業会社の管理部門職種(経理・人事・総務・法務・経営企画など)に強みを持つ人材紹介会社。18年3月期連結業績予想は、売上高29億7100万円(前期比20.5%増)、経常利益10億8600万円(同13.3%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は、公認会計士、税理士、弁護士などのいわゆる「士業」と、一般事業会社の管理部門職種(経理・人事・総務・法務・経営企画など)に強みを持つ人材紹介会社。18年3月期連結業績予想は、売上高29億7100万円(前期比20.5%増)、経常利益10億8600万円(同13.3%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)