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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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6508 明電舎

東証P
3,315円
前日比
+5
+0.15%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
15.0 1.34 2.02 2.39
時価総額 1,509億円
比較される銘柄
富士電機, 
三菱電, 
安川電
決算発表予定日

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日経平均入れ替え:大和証は村田製の採用を予想、予備候補はサイバー、日本郵政

 大和証券は19日、例年10月第1営業日に実施される日経平均株価の定期入れ替えの予想を発表した。「今年は1~2銘柄の入れ替えを予想」しているとし、採用候補に村田製作所<6981>、採用予備候補にサイバーエージェント<4751>、日本郵政<6178>。除外候補に明電舎<6508>、除外予備候補に北越紀州製紙<3865>を挙げた。

 同証券では、除外候補として技術セクターで明電舎が絶対除外基準に該当すると予想。採用候補として、同セクターの村田製作所を挙げた。またセクター調整が行われる場合、消費セクターからサイバーエージェントまたは日本郵政が候補になるとした。ただ、この2銘柄は東証1部上場期間が長くないとしてセクター調整は積極的に行われない可能性もある、とみている。

 入れ替え銘柄が2銘柄となる場合、素材セクターの北越紀州製紙も絶対除外基準に該当すると予想。採用候補として、村田製作所、それにサイバーか日本郵政を挙げた。

 入れ替えスケジュールは、今年は10月2日の実施が見込まれ、日経平均入れ替えによるリバランスの売買インパクトは、9月29日の終値で発生する、とみている。日経からの発表は9月上旬を予想している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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