東海東京調査センターでは、今日の日本株は強含みの展開を予想。
1ドル=105円台まで円安が進展したことが日本株の押し上げに寄与するとの見方で、とくに、トヨタ自動車<
7203>、ホンダ<
7267>、富士重工業<
7270>などの自動車株や、東レ<
3402>、三菱電機<
6503>、ファナック<
6954>、コマツ<
6301>などは17年3月期業績の前提為替レートを1ドル=105円としているため、為替による業績下ブレ懸念が和らぐことが期待できると解説している。
《MK》
株探ニュース