東芝が後場プラスに転換、メモリ事業分社化を正式発表
東芝<6502>が後場プラス圏に急浮上している。この日正午ごろ、メモリ事業の分社化を正式発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
3月31日をメドに会社分割により分社化する方針で、外部資本の導入を視野に入れて、現在さまざまなスキームを検討しているという。詳細については現時点では確定していない。
同社は、米原子力事業の損失が数千億円規模に膨らむ見込みで、メモリ事業の分社化などで財務体質の強化を目指している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
3月31日をメドに会社分割により分社化する方針で、外部資本の導入を視野に入れて、現在さまざまなスキームを検討しているという。詳細については現時点では確定していない。
同社は、米原子力事業の損失が数千億円規模に膨らむ見込みで、メモリ事業の分社化などで財務体質の強化を目指している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)