2016年11月09日10時11分 東芝が反発、半導体好調で今3月期業績の上方修正を好感 東芝<6502>が反発。同社は8日、17年3月期の連結最終損益を1000億円の黒字から1450億円の黒字(前期は4600億円の赤字)に上方修正した。フラッシュメモリーの販売が好調だったほか、合理化などが奏功した。為替が一時1ドル=105円台の円安に振れたことも好感された。半導体関連事業の業績拡大が同社株の追い風となっている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)