東芝、国内大手証券が新目標株価を150円に設定、業績のV字回復は困難と解説
東芝<6502>が反落。プラススタートとなったものの、買い一巡後は売りが優勢の展開。25日移動平均線に近づくと売りが増える格好となっており、今日の安値圏で前場の取引を終了している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、「残るのは円高デメリット事業ばかりで、業績のV字回復は困難」と指摘。レーティング「ニュートラル」を継続するも、目標株価を210円から150円に引き下げ。
シティグループ証券では、「増資や減損の可能性が無視できない状況になった」として、レーティング「2」を継続も、目標株価を260円から200円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、「残るのは円高デメリット事業ばかりで、業績のV字回復は困難」と指摘。レーティング「ニュートラル」を継続するも、目標株価を210円から150円に引き下げ。
シティグループ証券では、「増資や減損の可能性が無視できない状況になった」として、レーティング「2」を継続も、目標株価を260円から200円に引き下げている。
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