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2016年02月05日09時09分

東芝がウリ気配スタート、構造改革費用が増加16年3月期業績予想は赤字幅拡大に修正

 東芝<6502>がウリ気配でスタートしている。4日の取引終了後、16年3月期の連結業績見通しについて、営業損益を3400億円の赤字から4300億円の赤字(前期1704億3900万円の黒字)へ、最終損益を5500億円の赤字から7100億円の赤字(同378億2500万円の赤字)へ下方修正したことが嫌気されている。電力・社会インフラ部門や電子デバイス部門の採算が想定よりも悪化することに加えて、半導体事業などの構造改革費用が増加することが要因という。なお、売上高は6兆2000億円(前期比6.8%減)で据え置いている。

 なお、第3四半期累計(15年4~12月)決算は、売上高4兆4216億9800万円(前年同期比6.4%減)、営業損益2295億700万円の赤字(前年同期2017億7400万円の黒字)、最終損益4794億3500万円の赤字(同1072億1600万円の黒字)だった。

 同時に、ヘルスケア事業におけるヘルスケア社の廃止やハードディスクドライブ(HDD)事業の人員削減、開発機種削減などのリストラを発表。ヘルスケア事業で90人、HDD事業で150人の再配置と早期退職を募集するとした。


出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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