前日に動いた銘柄 part2：アサツーDK、キッコーマン、ブリヂストン、トレイダーズなど

銘柄名＜コード＞⇒12月14日終値⇒前日比


大阪ガス<9532> 459.9 +14.1
公益セクターには相対的に資金が向かう。

アサツーDK<9747> 2891 -189
年間配当金の前期比減配を嫌気。

バロックジャパン<3548> 1224 -72
上場来安値更新で処分売り圧力。

第一三共<4568> 2402 -98
UBS証券では投資判断を格下げへ。

JBR<2453> 254 -18
自社株買い発表で上昇した反動も。

スルガ銀行<8358> 2716 -76
14日は地銀株が総じて軟調な動きに。

ミライトHLDG<1417> 1060 -35
CB発行による潜在的な希薄化懸念で。

関東電化<4047> 1030 -25
リバウンド一巡感から戻り売りが優勢。

メイテック<9744> 4090 -120
SMBC日興証券では投資判断を格下げ。

キッコーマン<2801> 3680 -105
JPモルガン証券では投資判断を格下げしている。

みずほFG<8411> 220.1 +0.1
米FOMC控えてメガバンクは様子見へ。

東京電力<9501> 539 +6
13日には米IT大手とのIoT提携が伝えられる。

JDI<6740> 355 -4
13日は有機EL会社買収報道を受けて上昇したが。

日産<7201> 1140 +5
自動車株は相対的に出遅れ感が残り。

伊藤忠<8001> 1615.5 -38.5
14日は総合商社株が全般的にさえない動き。

アサヒグループ<2502> 3447 -50
相次ぐ大型M&Aを受けて資金負担増懸念も。

SMC<6273> 27185 -1275
13日にはウェル・インベストメンツが空売りレポート。

日本電産<6594> 10100 +220
13日は空売り投資家のレポート受けて一時下げ幅広げたが。

ブリヂストン<5108> 4407 +101
CLSA証券では投資判断を格上げ観測。

伏木海陸<9361> 322 +34
株式新聞が注目銘柄として取り上げている。

パワーファス<5950> 205 +50
EPA交渉で車部品関税8割即時撤廃と伝わり。

宮入バルブ<6495> 142 +16
ロシア関連の材料株として関心か。

Gファクトリー<3474>　4840　+460
1株につき5株の割合で株式分割を実施。

イグニス<3689>　12300　+1860
12月16日の株主総会に向けて思惑も。

日本一S<3851>　1240　-80
寄り付きの1580円を高値に上げ幅縮小。目先過熱感も。

メタップス<6172>　3200　-285
14日からの信用規制実施が重し。

不二精機<6400>　153　-7
13日に長い上ヒゲを付けて利益確定の流れ。

キャリアインデ<6538>　5190　-
公開価格を1.5％上回る6150円で初値。

原田工業<6904>　391　+34
いちよし証券レポートを受けて13日より上げ目立つ。

サイバーダイン<7779>　1632　-38
米シトロンが新規レポートを発行するも堅調な展開。

トレイダーズ<8704>　191　+40
仮想通貨事業の「みんなのビットコイン」設立。

シノケンG<8909>　2065　-85
金融庁がアパート融資の過熱感を懸念との報道。

《WA》

　提供：フィスコ