ミネベアミツミ<
6479>は反発している。東海東京調査センターが22日付で、投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」とし、目標株価を3000円としたことが好材料視されているようだ。
同社は、19年3月期から会計基準を日本基準からIFRSに移行するため、業績の単純比較はできないが、ベアリング需要活況やミツミ事業の生産性改善貢献で、業績拡大を予想。同センターでは、会社計画の19年3月期営業利益830億円に対して880億円と予想している。また、続く20年3月期営業利益は950億円、21年3月期は1050億円と見込んでいる。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)