放電精密が続急伸、航空部品など放電加工好調で強力上昇波形成中
放電精密加工研究所<6469>が続急伸、11月21日以来の1300円乗せを目前に捉えている。同社は金属放電加工を手掛け、増産指向にある航空機業界のエンジン部品などの需要を享受している。また、世界的な環境保全ニーズを反映して排ガス浄化装置用金型も追い風が強い。
業績は回復途上にあり、10月前半に17年2月期上期の利益上振れ着地などを買い手掛かりに短期資金が流入、高値1480円まで値を飛ばした経緯があるが、その後も13週移動平均線をサポートラインとする強力な下値切り上げ波動を形成している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
業績は回復途上にあり、10月前半に17年2月期上期の利益上振れ着地などを買い手掛かりに短期資金が流入、高値1480円まで値を飛ばした経緯があるが、その後も13週移動平均線をサポートラインとする強力な下値切り上げ波動を形成している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)