東亜バルが大幅高、今期経常を2.1倍上方修正
東亜バルブエンジニアリング <6466> [東証2]が大幅高。7日大引け後、18年9月期の連結経常利益を従来予想の9000万円→1億9000万円に2.1倍上方修正。減益率が68.6%減→33.8%減に縮小する見通しとなったことが買い材料視された。
原発定期検査工事案件の増加に加え、バルブ製品の生産拡大で稼働率が向上することも利益を押し上げる。また、大幅減収を見込んでいた製鋼事業が極度の業績悪化を回避できたことも上振れの要因となる。
株探ニュース
原発定期検査工事案件の増加に加え、バルブ製品の生産拡大で稼働率が向上することも利益を押し上げる。また、大幅減収を見込んでいた製鋼事業が極度の業績悪化を回避できたことも上振れの要因となる。
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