東亜バル<6466>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年6月29日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
東亜バル<6466>
3ヶ月後
予想株価
1,350円
バルブの製造販売やメンテナンスを展開。原発用バルブが主力。除染事業なども。業務資本提携するキッツの販路を使って海外開拓へ。中計では21.9期に営業益13億円を目指す。18.9期2Qは納期の関係で費用先行。
バルブ製品は海外火力発電案件の獲得などで受注堅調。18.9期は納期が集中する下期に挽回を期す。だが原発向け製品や除染が低調で営業黒字確保が精一杯と予想。配当維持か。PERに割安感なく、株価は横ばいを想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.9連/F予/7,850/50/90/50/22.02/30.00
19.9連/F予/7,900/60/100/55/24.18/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/06/29
執筆者:JK
《FA》
提供:フィスコ