ホシザキ<
6465>が3日ぶりに反発している。きょう付けの日本経済新聞朝刊で「セブン―イレブン・ジャパンは2020年2月までに、揚げ物調理用の設備を約6千店で刷新する」と報じられたことを受けて、業務用厨房機器の大手である同社に思惑的な買いが入っているようだ。
記事によると、鶏の唐揚げなどをつくる「フライヤー」と換気設備を刷新するとしており、ヒーターからIH(電磁誘導加熱)にすることで、突起などがなくなって掃除しやすくなるという。深刻化している人手不足に対応するため、省力化を進める方針のようだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)