ホシザキ電機、国内大手証券は中期成長余地が大きい銘柄と評価し目標株価を1万500円に引き上げ
ホシザキ電機<6465>が小反発。プラススタートとなったものの、買い一巡後は売りが優勢。現在は前週末終値8820円と比べ小高い水準で推移している。
国内大手証券では、「飲食業以外への業種開拓やソフト・ビジネス(メニュー開発、厨房設計)、製氷機や業務用冷蔵庫の海外拡販、原価低減や業務効率化に伴うコスト改善余地に注目する」と指摘。隠れたインバウンド銘柄(訪日客増加の恩恵を飲食店などで間接的に享受)とみて、世界No.1のフードサービス機器メーカーとして海外事業基盤の強化も余念がないと解説。
投資魅力不変で中期成長余地が大きい銘柄と評価し、レーティング「バイ」を継続。目標株価を9500円から1万500円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、「飲食業以外への業種開拓やソフト・ビジネス(メニュー開発、厨房設計)、製氷機や業務用冷蔵庫の海外拡販、原価低減や業務効率化に伴うコスト改善余地に注目する」と指摘。隠れたインバウンド銘柄(訪日客増加の恩恵を飲食店などで間接的に享受)とみて、世界No.1のフードサービス機器メーカーとして海外事業基盤の強化も余念がないと解説。
投資魅力不変で中期成長余地が大きい銘柄と評価し、レーティング「バイ」を継続。目標株価を9500円から1万500円に引き上げている。
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