ホシザキが一時プラスも買いが続かず続落、国内大手証券が目標株価を10000円に
ホシザキ電機<6465>が3日続落し、前日比220円(3%)安の7100円で取引を終了した。取引時間中には一時プラス圏に浮上し、同120円(1.6%)高の7440円まで買われる場面があったものの、買いが続かなかった。ホシザキについては、国内大手証券のポジティブなリポートが確認されている。
国内大手証券は、同証券の業績予想を上方修正し、ホシザキの株式レーティング「バイ」を継続、目標株価は8000円から10000円へ引き上げられた。リポートでは、「人員や生産能力、品揃えの拡充を進めながら、2015年12月期は4期連続の営業最高益の確度が高まっている」としているほか、「国内は業種開拓やソフト・ビジネス(メニュー開発や厨房設計、サプライ品の提供)、海外は品揃え拡充や販路開拓により、自力での安定成長を遂げる見方は不変で、厨房機器銘柄の“期待の星”である」と解説している。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券は、同証券の業績予想を上方修正し、ホシザキの株式レーティング「バイ」を継続、目標株価は8000円から10000円へ引き上げられた。リポートでは、「人員や生産能力、品揃えの拡充を進めながら、2015年12月期は4期連続の営業最高益の確度が高まっている」としているほか、「国内は業種開拓やソフト・ビジネス(メニュー開発や厨房設計、サプライ品の提供)、海外は品揃え拡充や販路開拓により、自力での安定成長を遂げる見方は不変で、厨房機器銘柄の“期待の星”である」と解説している。
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