グローリー、国内大手証券は外部環境の不透明感を考慮しても底堅い業績が続くと指摘
グローリー<6457>が反発。買い一巡後に上げ幅を縮小している。
国内大手証券では、Brexitに伴う円高や欧州景気減速懸念、マイナス金利の影響など外部環境の不透明感を考慮しても底堅い業績が続くと指摘。国内では、金融機関向け機器の更新需要が18年3月期にかけて見込まれることや、流通向け(レジつり銭機など)でも更新や新規需要を背景に着実な業績拡大が予想されるとの見方で、欧米でも金融・流通向けに顧客開拓が進みそうなことがプラス材料と解説。
レーティング「バイ」を継続、目標株価は4000円から3600円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、Brexitに伴う円高や欧州景気減速懸念、マイナス金利の影響など外部環境の不透明感を考慮しても底堅い業績が続くと指摘。国内では、金融機関向け機器の更新需要が18年3月期にかけて見込まれることや、流通向け(レジつり銭機など)でも更新や新規需要を背景に着実な業績拡大が予想されるとの見方で、欧米でも金融・流通向けに顧客開拓が進みそうなことがプラス材料と解説。
レーティング「バイ」を継続、目標株価は4000円から3600円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース