6448 ブラザー工業 東証1 15:00
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2016年08月09日11時35分

<動意株・9日>(前引け)=ブラザー、五洋建、ユニマットRC

 ブラザー工業<6448>=急騰し年初来高値更新。同社は8日取引終了後、17年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高にあたる売上収益を6575億円から6400億円(前期比6.2%減)予想に減額する一方、最終利益を315億円から335億円(前期比18.8%減)予想に20億円上乗せした。円高環境下でこれが市場のサプライズを誘った。主力の複合機(プリンティング&ソリューション事業)などが米国などで好調、合理化効果などによる利益改善効果も加わっている。株式需給面では信用取組が大幅に売り長であり、空売りの買い戻しも誘発している。

 五洋建設<1893>=大幅高。同社は8日取引終了後、17年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算を発表。売上高は1205億3200万円(前年同期比11.8%増)、営業利益は74億2700万円(同80.3%増)、最終利益は46億8300万円(同84.8%増)と大幅な伸びを示しており、これを好感する買いが集まった。通期営業利益215億円(同4.3%増)予想に対し、第1四半期時点での進捗率は約35%に達した。国内土木事業が好調で利益率の向上も進んでいる。海外でも香港での病院建築の大型案件など受注高も高水準に積み上がっている。

 ユニマット リタイアメント・コミュニティ<9707>=ストップ高。同社は8日の取引終了後、17年3月期の連結業績見通しについて、営業利益を12億円から14億6000万円(前期比89.1%増)へ、純利益を2億6000万円から7億円(前期1億6300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。主力の介護事業で、シフト管理の徹底など業務の効率化や人員配置の適正化に継続して取り組んだ結果、売上原価が減少することが要因としている。なお、売上高は451億1000万円(前期比0.3%増)の従来予想を据え置いている。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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