ヒーハイストが急反発、精密部品加工が増加し17年3月期業績は計画上振れで着地
ヒーハイスト精工<6433>が急反騰。27日の取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が従来予想の16億6700万円から22億100万円(前の期比35.2%増)へ、営業利益が8700万円から1億4500万円(同2.2倍)へ、純利益が5600万円から8500万円(同2.7倍)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
精密部品加工やユニット製品の売り上げが増加したことが要因としている。また、業績上振れに伴い、従来1円を予定していた期末一括配当を2円に引き上げるとあわせて発表しており、株主還元の姿勢も好材料視されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月28日 09時24分
精密部品加工やユニット製品の売り上げが増加したことが要因としている。また、業績上振れに伴い、従来1円を予定していた期末一括配当を2円に引き上げるとあわせて発表しており、株主還元の姿勢も好材料視されている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2017年04月28日 09時24分