竹内製作所が買い一巡後に失速、国内大手証券は欧州の底堅さに着目
竹内製作所<6432>が買い一巡後に失速。買い気配で始まり、前日比54円高の2370円で寄り付いたものの、その後は売りが優勢の展開。前引けは2300円となっている。
国内大手証券では、足元の欧州・ミニショベル市場では、イタリアやドイツ等幅広い地域で予想以上の底堅い回復が見られると指摘。16年2月期下期の営業利益を前年同期比45%増の66億円(会社計画は51億円)と予想し、レーティング「バイ」を継続。目標株価を2900円から3100円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、足元の欧州・ミニショベル市場では、イタリアやドイツ等幅広い地域で予想以上の底堅い回復が見られると指摘。16年2月期下期の営業利益を前年同期比45%増の66億円(会社計画は51億円)と予想し、レーティング「バイ」を継続。目標株価を2900円から3100円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース