貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

6425 ユニバーサル

東証S
1,620円
前日比
-111
-6.41%
PTS
1,638円
21:11 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.4 0.32 261
時価総額 1,299億円
比較される銘柄
セガサミー, 
マースGHD, 
平和
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

新興市場銘柄ダイジェスト:ユニバーサルが大幅続落、フライングGは年初来高値更新


<6544> JESHD 1705 +185
大幅続伸。17年4-6月期(第1四半期)決算発表とともに、18年3月期の上期及び通期業績予想を修正している。第1四半期の営業利益は2.07億円で着地した(同社は今年3月上場のため前年同期実績の記載なし)。また、上期営業利益見通しを従来の2.40億円から4.50億円へ、通期では8.40億円から11.20億円(前期は6.11億円)へと引き上げた。生産性向上に伴う人件費等の抑制への取り組みが奏功したほか、一連のコスト削減効果も寄与する。

<2162> nms 720 +100
ストップ高で年初来高値更新。17年4-6月期(第1四半期)決算発表とともに、18年3月期の上期業績予想を上方修正している。第1四半期の営業利益は前年同期比13.1%減の2.18億円で着地した。また、上期営業利益見通しは従来の4.00億円から6.30億円(前年同期は6.88億円)へと引き上げた。ヒューマンソリューション事業やエレクトロニクスマニュファクチャリングサービス事業が国内外の需要に支えられ、利益面では体質強化の取り組みも奏功した。

<3317> フライングG 2337 +400
ストップ高で年初来高値更新。17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。営業利益は前年同期比2.9倍の1.38億円で着地した。5月にテレビ番組で取り上げられたことなどにより来客数が増加したほか、利益面では水道光熱費の低減も引き続き寄与した。18年3月期の通期業績については、営業利益で前期比10.1%増の3.30億円とする従来予想を据え置いている。

<4316> ビーマップ 2304 +279
大幅に3日続伸。東証が本日売買分から信用取引に関する臨時措置を解除している。また、日証金も同日から増担保金徴収措置を解除した。同社は7月3日、ジェイアール東日本企画及びY&NBrothersとM2M2S(Media to Mobile to Store)を事業とする新会社を設立すると発表している。これを受けて、7月20日には年初来高値3090円を付けるなど人気化する場面があった。

<6541> グレイス 6460 +630
大幅反発。8月7日引け後に投資信託運用会社のレオス・キャピタルワークスが同社株式の保有に係る変更報告書を提出している。報告義務発生日の8月1日時点において、保有株数は47万1600株(6月16日提出の前回報告書では41万3400株)、保有割合は同10.79%(9.46%)に増加した。

<6425> ユニバーサル 3035 -195
大幅に4日続落。一時2980円まで下落し年初来安値を更新した。17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は前年同期比46.1%減の109.87億円、営業損益は98.28億円の赤字(前年同期は24.93億円の黒字)に転換して着地した。パチスロ・パチンコ事業の売上が落ち込んだほか、その他事業も増収ながら赤字幅が拡大した。17年12月期(9ヶ月の変則決算)の通期業績については、営業利益で167.00億円~245.00億円とする従来予想を据え置いている。

<3359> タイセイ 852 +150
後場にストップ高まで急伸。17年9月期の通期業績予想を上方修正している。営業利益見通しは従来の1.70億円から2.90億円(前期は1.62億円)へと引き上げた。知名度の向上によりクリスマス・バレンタインなどの需要期後も売上が好調に推移しているという。また、前期に連結子会社として加わったヒラカワとの共同開発商品が順調に売上を伸ばしていることなどから、売上高総利益率が当初計画より向上した。

《DM》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均